二次配布について

アクションエディター4で制作したゲームは配布することができます。(営利・非営利は問いません)
ただし、以下の規約をお守り下さい。

■ 二次配布に関する規約

● 自己責任で
配布したことによって何らかのトラブルが発生しても、作者(アントン)は一切の責任を負いかねます。

● ゲームの名称について
色々な誤解を避けるためにゲーム名を「アクションエディター4」以外の名称にして下さい。

● 配布できるもの、できないもの
とにかく、「配布禁止ファイル」だけは配布しないで下さい。
「配布禁止ファイル」と「Vox.dll」以外ならファイル単体で配布することもできます。
☆各ファイルの詳細については付属の「Readme.txt」をご覧下さい。

○配布禁止ファイル
・「Editor_v***.exe」 … エディタープログラム(***にはバージョンが入る)。前作アクションエディター(+)とは異なりエディターの配布は許可できません。
・「Readme.txt」 … あくまでゲーム制作者(貴方)へ向けたファイルなので配布しないで下さい。
・「二次配布について.html」 … 同上。
・「既知のバグ・問題.txt」 … 同上。

○配布禁止ではないが、配布前に消した方がよいと思われるファイル(フォルダ)
・「dafault」フォルダ … デフォルトのエディットデータ。
・「e_data」フォルダ … エディターのみで使用する環境データ。例えば、最後に開いたステージのパスや「ステージの新規作成」における設定など。
・「e_bmp」フォルダ … エディターのみで使用する画像。
・「user_data」フォルダ … ゲームにおける全てのセーブデータ。このフォルダを削除することでストーリー、チャレンジ、リプレイ、オプション、ランキング等、ゲームにおける全てのセーブデータをリセットすることができます。フォルダ丸ごとを削除しても次回ゲーム起動時に自動で「user_data」フォルダが作られるので問題ありません。※チャレンジとオプションはオートセーブなのでデータの消し忘れにご注意下さい。
・「data > stg4 > old_ver」フォルダ … 「old_ver」フォルダには古いバージョンのステージファイルが入っている可能性があります。
・「Report_Editor.txt」 … エディター起動時に生成されるPCのスペックやデバッグ情報が書き込まれたファイル。
・「Report_Game.txt」 … ゲーム起動時に生成されるPCのスペックやデバッグ情報が書き込まれたファイル。

○推奨する配布形態(最も基本的な配布形態)
・「Game_v***.exe」 … ゲームプログラム(***にはバージョンが入る)。
・「data」フォルダ … エディットデータ。
・「bmp」フォルダ … 画像。
・「wave」フォルダ … 効果音。
・「bgm」フォルダ … 音楽。
・「Vox.dll」 … OggVorbis(.ogg)の再生に必要。例えoggファイルを再生させなくてもこれは消さないで下さい。また、このファイルの著作権は野村XX様に帰属していますのでファイル単体では配布しないで下さい。(ゲームに添付する形で配布して下さい)
・「System.ini」 … ゲームの環境設定ファイル。
・「Readme2.txt」 … ここにゲームの概要を書こう。

もちろん、自作の素材やドキュメント、著作権フリーの素材を添付して配布することもできます。
また、Youtubeやニコニコ動画などの動画共有サイトでキャプチャーした動画を公開するのも自由です…というか大歓迎です。

● 「Readme2.txt」について
二次配布用のReadmeテキストファイル「Readme2.txt」は、アクションエディター4で制作したゲームを配布する際に役立ちます。
中にはアクションエディター4の宣伝くさいのもありますが、「Readme2.txt」を添付するかどうかは自由です。

「Readme2.txt」は以下のように編集して下さい。
・1行目の「※このドキュメントはアクションエディター4で制作したゲームを配布する際に役立ちます。(この行は消して下さい)」を消す。
・「□□□□」の部分をゲーム名に置き換える。
・「○○○○」の部分を作者名(貴方)に置き換える。
・「■ 連絡先」の項目で作者(貴方)の「URL」、「Eメール」を入力する。
・必要なら「ゲームの説明」にゲームの説明を入力する。もちろん、この項目を消して別途ドキュメントを用意してもOK。
・最後にファイル名を「Readme2.txt」から「Readme.txt」に変更する。

これが基本的な編集方法です。
その他、(もちろん常識範囲内で)いくらでも編集してもらって構いません。

「■ 二次配布等」の項目に関しては、
「二次配布をご希望の方は○○○○までご相談下さい。」

となっておりますが、原形のままに限り二次配布を許可することはできます。(原形のままなら二次配布を許可しても構いません)

「原形のまま(入手した直後のまま)に限り、二次配布を行っても構いません。」

等と書き換えてもOK。

● 素材について
画像(.bmp)、音楽(.mid)、効果音(.wav)は、アクションエディター4と切り離してフリー素材として使っていただいても良いですし、素材単体で配布しても良いです。
その際、著作権の表記をしなくても構いません。

また、これはアクションエディター4で制作されるゲームに限りますが、作者のサイトで公開しているゲームの画像や(設定などを含めた)キャラクターを自由に(加工等をして)使っていただいても構いません。
※公開中のゲームには作者がアントンでない作品もありますのでご注意下さい。利用できるのはアントンが作ったゲームの画像に限ります。

● リンクについて
もし良ければ、作品を公開するホームページ等で作者のサイトへリンクを貼って下さい。

サイト名: おもしろゲーム神殿 〜ひきこもりの無料ゲーム集〜
URL:   http://www.omoshiro-game.com/
バナー :↓ ※どうしてもバナーじゃないと困る方のみ使用して下さい(謎)
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紹介文: (あくまで一例。 紹介文でお困りならどうぞ)
○○○○(←今回制作された作品名)は、こちらのサイトで配布されているアクションエディター4を用いて制作しました。

■ おまけ

● ゲーム画面を撮りたい方へ
アクションエディターでは色数が256色のため、PrintScreenキー等でゲーム画面をキャプチャーしようとしても正常に色が反映されません。
ゲーム画面をキャプチャーするには、256色に対応したソフトを使用して下さい。
作者(アントン)は以下のソフトを使用させて頂いております。

ソフト名: Winshot
作者:  WoodyBells管理人様
URL:  http://www.woodybells.com/winshot.html