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[No,259] |
Re: アクエディ4大会 2017EX【共同制作】 |
YAKU@管理人 [部長] [279回(919pt)] [2017/12/23(土) 午後5:59:48] |
【質問】Q:何をどうすればよいか分からないんだけど・・・?
まず初めに、〇×クイズ・四択クイズともにテストプレイがてら遊んでみるといいです。
■クイズを制作する際の補足■ まずクイズの形式を「〇×」にするか「四択」するかを決めて下さい。 選び終わったら、「〇×」の場合は「クイズマラソンまるバツ用.stg4_903」を読み込み、 「四択」の場合は「クイズマラソン四択用.stg4_903」を読み込んで制作してください。
・〇×クイズの問題の設定の仕方 ステージキャラパレットの5番と6番を使います。(青網タイツのスズキ) 5番(〇マークが付いてるほう)のフロー(フローNo2以降)に、「答えが〇となる」問題文メッセージを入れて下さい。 ※1つのフローNoに1つの問題文です。各フローのメモに入力の仕方を書いています。(実際見て頂いたほうが分かりやすいかも) 問題文は1行39文字を2行分まで入力することができます。(但し2行目は37文字までにしたほうが見栄えが良いです) ※フローNo.2〜No.11までは例題として問題文入れてますので、それを改変する形が分かりやすいかもです。
問題文を追加して増やす場合はフローNo12をコピー&ペーストする形で増やすことをお勧めします。 その際に注意なのが、問題文一つ一つにステージ変数「問題ナンバー」を割り当てることです。(基本条件に入れて下さい) ※初期状態ではNo.10まで割当ててますので、一つ追加するごとにNo.11、No.12、No.13・・・・・・となります。 ※基本条件にステージ変数092「問題ナンバー:○×」=割り当てた番号、ステージ変数013「出題」≠0を入れる。
問題文を全部入れ終わった後は、一番下にあるフロー(難易度ノーマルの出題範囲)を編集します。 初期状態のコマンドではNo.1〜No.10となってますので、これを追加した問題文の数に応じて編集してください。 ※難易度イージーや鬼モードを制作する場合は、「イージー、鬼モードの出題範囲」も設定する必要があります、
答えが〇となる問題文の作成が終わったら次は「答えが×となる」問題文メッセージを、キャラパレットNo.6(×マークのスズキ)に入れて下さい。 要領のついては「〇」の時と同じです。
・四択クイズの問題の設定の仕方
ステージキャラパレットの7番〜11番を使います。(赤網タイツのタナカ) 7番(?マークが付いてるほう)のフロー(フローNo2以降)に、問題文メッセージを入れて下さい。 ※ここでも1つのフローNoに1つの問題文としてください。 問題文は1行39文字を2行分まで入力することができます。(但し2行目は37文字までにしたほうが見栄えが良いです) 問題文一つ作るごとに問題No(ステージ変数093「問題ナンバー:四択」)を1から順に割り振ってください。 ※フローNo.2〜No.13までは例題として問題文入れてます。
問題文を追加して増やす場合はフローNo14をコピー&ペーストする形で増やすことをお勧めします。 無論、問題ナンバーの割り当てを忘れずに。(=基本条件のNOを変える形で) ※初期状態ではNo.12まで割当ててますので、一つ追加するごとにNo.13、No.14、No.15・・・・・・となります。
問題文を全部入れ終わった後は、一番下にあるフロー(難易度ノーマルの出題範囲)を編集します。 初期状態のコマンドではNo.1〜No.12となってますので、これを追加した問題文の数に応じて編集してください。 ※難易度イージーや鬼モードを制作する場合は、「イージー、鬼モードの出題範囲」も設定する必要があります、
・・・とまあ、ここまでは○×のやり方と似ていますがここから違ってきます。
各問題ナンバーに対応した問題文の答えが「正答」となる単語(又は文章)を、ステージキャラパレットの8番(○マーク)に入れていきます。 フローの1番は飛ばしてもらって、フローの2番に問題ナンバー1番に対応する「正答」を入れて下さい。 その次のフロー3番に問題ナンバー2の「正答」を、フロー4に問題ナンバー3の正答を・・・となっていきます。 ※基本条件にもステージ変数093「問題ナンバー:四択」を設定すること。(問題ナンバーに対応する数字を入れる) ※初期状態ではステージ変数013「出題」やキャラ変数「1 キャラ変数-1も入っているので、これらもそのままコピペで入れること。 ※答えとなる単語を、コマンドのメッセージに入れる時に注意なのが、「最初の2マスはスペースで空けること!!」(2マス空けて15字以内) →2マス空けないで入れると、文字がピクチャーの数字の部分に重なって見づらくなります。文字数も15文字を超えるとはみ出してしまいます。 キャラパレット7番で問題ナンバーを増やしている場合は、キャラパレット8番のフロー(正答の数)も同数分コピペで増やしてください。
次に、問題ナンバーに対応した問題文の答えが「誤答」となる単語(又は文章)を、ステージキャラパレットの9番〜11番に入れていきます。 設定しかたについては「正答」の時と同じです。ここでも必ず問題ナンバー(ステージ変数)を対応させること! ※9番、10番、11番いずれもダミーとなる答え(誤答)を入れて下さい。正答を入れてしまうと分けが分からなくなります。 ※11番、又は10番+11番をあえて「空白」にすることで疑似的に3択問題、2択問題にすることも可能です。
これで問題の設定は完了となります。 いきなり1からやろうとせず、始めのうちは初期状態で入力されているフローや文章を見ながらテストプレイを交えて参考してみてください。 問題文の数は、たくさん増やして1000問近く作ってもいいですし、初期状態から増やさずに12問とかでも良いです。 学校のテストや受験などの暗記に利用してみるといいかもしれません。(何 |
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